キッチンのリフォーム

キッチンの高さ、身体に合っていますか？

一般的にキッチンの高さとは、ワークトップ(天板）と呼ばれる部分を指します。標準的なワークトップの高さは85cmと言われていますが、いざ使ってみると低くてストレスを感じてしまったり、料理をしていると腰が痛くなるなんてことも、、、。 ワークトップ（天板）の高さを決めるには、(身長÷２)+5cmを目安に、肘高-10cmから15cmになるかを確認するといいでしょう。ほとんどのキッチンメーカーで80cm、85cm、90cm、95cmと5cm刻みで高さを選ぶことができますので身体にあったものにリフォームしてみませんか？

キッチンの配置やタイプは家事導線や生活スタイルに合っていますか？

昭和のキッチンといえば独立キッチンを主流とし、平成に入り使い勝手や家事導線を考慮した対面キッチンが流行りました。そして令和の今、音や匂いが気になる・洗い物が丸見えになってしまうなど対面キッチンのデメリットをおぎなった半独立型キッチンに注目が集まっています。キッチンリフォームを通じて、ご家族とのコミュニケーションを楽しみながらリビングでのお家時間を快適なものにしませんか？

キッチンの寿命ってどのくらい？

デザインや使い勝手に対する多少の不満はあれど、キッチン本体の交換までは必要ないかなという方でも、レンジフード・ガスコンロ・水栓カランは定期的なメンテナンスが必要です。これら3つの寿命は約10年と言われています。レンジフードの音がうるさい、ガスコンロの火の付きがわるい、水栓カランの根元や先から水が漏れてくる、こんな症状が気になり始めたら交換のサインです。部分的なメンテナンスも住宅設備機器の取扱いに強い当社にお任せください。

お風呂のリフォーム

満足感が高いお風呂のリフォーム

とある調査によると、お風呂のリフォームはトイレに続いて2番目に満足度の高いリフォームという結果が出ています。一度こびりついてしまった湯垢や赤カビ黒カビなどはなかなかとれないもの。ご家族で毎日使う場所だからいつも清潔を保ちたいですね。浴槽や壁のパネルが新しくなることで雰囲気もガラリと変わりますので、最新の設備で心地よいバスタイムをお過ごしください♪

お風呂の洗い場や脱衣室の床、冷やっとしませんか？

交通事故よりも多いとされるヒートショックによる事故。お風呂やおトイレなどは家の北側に配置されていることが多いため、特に注意が必要です。最新のユニットバスは、浴槽や洗い場の床自体の断熱性能が向上しており、急な寒暖差がおこらないよう工夫されています。浴室暖房などを併用するとさらに効果的！当社では、お風呂を解体した際に必要に応じて外壁側や床の断熱材の入れ直しも行っておりますので、お風呂場の寒さが気になる方はお気軽にお問合せくださいませ。

足をのばしてゆったりと湯船につかりませんか？

シャワーだけで済ませるという方も多いですが、湯船につかることで得られる効果は絶大！血液循環が良くなることで疲労の回復や睡眠の質の向上を促すことができます。でもうちのお風呂、足がのばせないんだよねっという方はサイズアップを検討しませんか？0.75坪サイズのお風呂から1坪サイズに変えるだけで浴槽の大きさだけでなく開放感も変わりゆったりと湯船につかることができます。スペースにもっと余裕のある方や介護風呂をご希望の方には1.25坪サイズのご用意もあります。また、浴室出入口付近の手すりの設置、浴室入口の段差解消などもあわせてご提案しております。

トイレのリフォーム

最新モデルは機能が多彩

今では当たり前となった便器の自動洗浄や自動消臭、便座の自動開閉など。便の状態を記録する機能までついているものも。「レストルーム」なんてしゃれた名前がついたりするほど、「トイレ＝用を足すだけの場所」から「空間としてコーディネートする場所」と考える方が増えています。あなたの"ほしい"にあわせたトイレにリフォームしませんか？

壁紙や床材の貼替、入口の段差解消も人気です

匂いのしみついてしまった壁紙や変色してしまったクッションフロアは便器交換の際にぜひ貼替をご検討ください。便器と内装を一新することで新築のような快適な空間に生まれ変わります。あわせて、入口の段差解消や手すりの設置工事もたまわっておりますので、お気軽にお問合せくださいませ。

洗面所・化粧台のリフォーム

洗面化粧台まわりは小物が多くなりがち

歯ブラシやスキンケア用品、整髪料など、洗面化粧台まわりは一人一人が自分専用のものを使用し保管するため物が多くなりがちな場所。見た目のデザイン性だけでなく、ミラーキャビネットやベースキャビネットなど収納スペースがしっかり確保されたものを選びたいですね。

最新機種は水撥ね対策もバッチリ◎

水栓まわりにはねた水、こまめに拭くのはとっても大変。最新機種なら、そんな悩みを解決！水栓の取付位置が改良され、上部や壁面から水が出てくる仕様になっています。手をかざすだけで水が出る自動水栓機能がついているものまで。鏡までの立上りも高めに設計されており撥ねた水は自然とボウルに流れていくのでお掃除楽々♪清潔に保ちたい場所だから、簡単なお手入れでいつもピカピカ◎

交換の際にはぜひ高さの検討も

キッチンと同じように実は重要な洗面化粧台の高さ。顔や髪を洗ったり、前のめりになって鏡に近づいたりなど、膝や腰への負担が多い動作が付きもののこの場所。下台の高さをあげることで使用感が劇的に変わり朝夜の身支度がとっても快適に♪

収納のリフォーム

普段は隠しておきたいものやしまっておきたいものをすっきりと隠す収納スペースは、住まいを美しく見せるのに重要な役割を果たしています。
しかし、住み始めた頃は問題がなかったけれど、生活スタイルの変化や居住年数の経過によって「収納スペースが足りず、ごちゃごちゃしてしまう」「大きさの関係から現在の収納では納まらないものが増えてきた」など、後から悩みが出てくることも多いのではないでしょうか。
デッドスペースを上手に活用し、目的やライフスタイルに合わせて効率的・機能的な収納プランを考えましょう。

床のリフォーム

床は毎日歩きまわることによって常に酷使され、傷んでいます。キーワードは「傷み」。どんな床材であっても、傷みがでてきたら張替えリフォームの検討をしましょう。一般的に張替えのタイミングは約10年程度です。 寿命でなくても痛みが気になったら、早めのリフォームをおすすめします。
床材の選び方としては、お部屋の用途によって向き・不向きな床材があります。 お部屋を大きく2つに分けるとリビング・ダイニング・寝室などの居室に適した床材と、キッチン・トイレ・脱衣所・洗面所などの水回りに適した床材です。 居室に適した床材はフローリング、カーペット、タイルカーペット、畳などです。肌ざわりがよく、ソフトな感触の床材がおすすめです。水回りに適した床材はクッションフロア、フロアタイルなどです。水回りのお部屋で特に求められるのは、水に強い・汚れに強い・お手入れのしやすさといった機能性です。
インテリア的には、床を濃い色に、壁と天井を薄い色にすると天井は高く見えます。逆に床を薄い色にすると、お部屋全体に広がりを感じます。天井の高さよりお部屋の広がりを重視したい場合は、床を薄い色にするとよいでしょう。

外壁・屋根のリフォーム

風雨や雪、紫外線、熱から住宅を守るという重要な役割を担っている屋根や外壁。住宅そのものの寿命を伸ばすためには、定期的なリフォームは欠かせないものです。
特に普段、目に見えない屋根はなかなか老朽化に気づきません。いつの間にか屋根がボロボロになるケースも多いです。日本は台風や地震が多いため、屋根をきちんとリフォーム・メンテナンスをする必要があります。屋根は家の耐久性に関係する場所です。屋根をメンテナンスしなければ家の寿命が縮んでしまいます。
外壁は家の中でも最も汚れに晒されますので、メンテナンスの頻度も多くなります。 雨水に強いものや日焼けを防ぐ塗料でコーティングが施されていても、コーティング剤の劣化と共に効力も落ちてしまいます。そのため、外壁のメンテナンスは約10年に1度と短く、定期的なリフォームが必要となってきます。

エクステリア・外構・その他のリフォーム

住居や建物の内装を「インテリア」というのに対して、住居の外周の空間を「エクステリア」や「外構（がいこう）」といいます。エクステリアとは、門扉フェンス・駐車場・カーポート・ウッドデッキ等の建物敷地まわりの構造物や植栽を示します。お客様のお庭を演出する様々なグッズがあり、外観のバランスや配置等プランニングも重要になってきます。
エクステリアには、「オープンスタイル」・「クローズドスタイル」・「セミオープンスタイル」の3つのスタイルがあります。 それぞれに特長があり、また費用も大きく異なります。周囲の環境なども考慮してスタイルを選ぶようにしましょう。
リフォームでは、部屋の間取りや設備機器などのインテリアを優先して、エクステリアは後回しになりがちですが、防犯の観点からもエクステリアのあり方は重要です。それを念頭に置いてリフォーム計画にのぞみましょう。

ガレージ・物置のリフォーム

車の台数が増えた、車庫が古くなってきたなどの理由でガレージをリフォームしたいと考えたとき、まず気になってくるのはリフォーム施工の工事費やその後の維持費・税金など、費用に関することでしょう。同じ戸建でも施工方法によって大きく費用は異なってきます。そこで今回は、ガレージのリフォームに関する費用・相場は予め見積りをしてもらい確認しておきましょう。
「家族が増えて収納が足りない！」「アウトドア用品や自転車を屋外に収納したい！」そこでお勧めなのが物置設置です。屋内で使うものと屋外で使うものを分けて収納すれば部屋も汚れず、すぐに使用できます。また、自転車や三輪車などは物置に収納することで劣化防いでくれます！
物置を選ぶ際に重要なのがその大きさ選び！まずは「自分がどのくらいの物を収納したいのか？」を考えてみましょう。
お子様の成長等も視野に入れ、今は収納する予定でなくても、将来増えそうな自転車やスポーツ用品の為に、少し余裕をもったサイズ選びをお勧めします。

店舗・事務所のリフォーム

店舗改装というと、劣化した外壁の塗り直しや設備の交換などをイメージする方が多いかもしれません。しかし店舗を改装するときには、働く方々にとってもお客様にとっても大きなメリットがあります。
スタッフがのびのびと働きやすいデザイン・レイアウトにすることも肝心な要素の一つです。店舗の改装を行うときは、お客様の視点と従業員の視点、どちらも大切にしながらリフォーム内容を考えていきましょう。店舗改装をする上で、単に見た目を重視するのではなく、清掃・メンテナンスのしやすさを考慮しておくことも不可欠です。
また、照明は店舗や店内のイメージ・印象を明るく見せてくれます。予算に余裕があれば、照明があるとより良くなる箇所を検討してみるのがおすすめです。